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ゴルフ100切りの割合は約4人に1人【2026年調査】平均104の私が実感した本当の難易度

ゴルフで100切りできる人の割合は4人に1人と解説するニャルル ゴルフ初心者編
新人くん
新人くん

先輩に「100切ってやっと一人前」って言われたんです。みんな普通に切れてるもんなんですか?僕、ずっと105くらいなんですけど…

ニャルル
ニャルル

安心するにゃ。平均で100を切れる人は、4人に1人くらいしかいないにゃ。105の人は、むしろ一番多いグループにいるにゃ

「100切りって、みんな普通にできてるの?」スコア105前後から抜け出せないと、自分だけ取り残されている気がしてきますよね。

結論から言うと、平均スコアで100を切れるゴルファーは約4人に1人(26.7%)です。2026年に1,000人を対象に行われた調査の数字で、一番人数が多いのは100〜109の層でした。

私は2019年に初めて100を切りました。ところが、2025年1月から2026年9月までの24ラウンドで、100を切れたのは4回だけ。2025年の平均スコアは107.2、今年(2026年1〜9月)も104.4です。「1回切る」と「いつも切れる」は、まったく別の話でした。

この記事では、最新の調査データと私のスコアカードの数字から、100切りの本当の割合と難しさを紹介します。読み終えたら、次のラウンドまでに何をすればいいかが決まります。

📌 こんな悩みを持つ方におすすめの記事です

  • ゴルフ歴は数年。スコアが100〜110で止まっている
  • 周りは100を切っているのに、自分だけ取り残されている気がする
  • 一度100を切ったのに、その後なかなか切れない

📖 この記事を読むとわかること

  • 2026年の最新調査でわかる、100切りの割合と自分の位置
  • 「1回切る」と「いつも切れる」の違いと、100切りの本当の難しさ
  • スコアカードをボギー基準で数えて、自分の失点を見つける方法

ゴルフで100切りできる人の割合は約4人に1人(2026年調査)

平均スコアが100未満のゴルファーは、全体の26.7%です。前年の2025年の調査でも30.2%で、どちらの年も3割に届いていません。

数字の元になっているのは、シャフトメーカーのグラファイトデザインが毎年行っている調査です。年に1回以上コースに出るゴルファーに、ふだんの平均スコアを聞いています。

平均スコア2026年2025年
89以下9.2%9.8%
90〜9917.5%20.4%
100〜10924.6%(最多)26.3%(最多)
110〜11917.2%17.6%
120〜12915.5%12.3%
130以上16.0%13.6%
100切りの割合26.7%30.2%

出典:株式会社グラファイトデザイン「ゴルファーの意識・実態調査2026」(2026年3月19日発表/調査期間:2026年2月20〜21日/全国の20〜69歳で年1回以上コースに出るゴルファー1,000名/調査協力:ネットエイジア株式会社)、「ゴルファーの意識・実態調査2025」(同条件・1,000名)。割合は、公表されているスコア帯別の人数から当ブログで計算しました。ネット調査での自己申告の数字なので、実際より少しよく答えている人もいるかもしれません。

表で注目してほしいのは、100〜109が両方の年で一番多いことです。スコア105で悩んでいる人は、遅れているわけではありません。一番人数の多いグループの中にいます。

110以上の人も、合わせると約半分(48.7%)います。100切りは「できて当たり前」ではなく、上位4分の1に入ることだと考えてください。

新人くん
新人くん

上位4分の1!じゃあ100切りって、けっこうすごいことなんですね

ニャルル
ニャルル

すごいにゃ。しかもこれは「平均で」切れる人の数字にゃ。1回だけ切ったことがある人は、もっと多いはずにゃ

「1回切った」と「いつも切れる」はまったく別物

100切りには「1回切る」と「平均で切る」の2つの段階があり、後のほうがずっと難しいです。私自身がその2つの間で、何年も足踏みしています。

初めての100切りはサンコー72で98(2019年9月)

初めて100を切ったのは2019年9月、サンコー72カントリークラブです。前半49・後半49の98、パットは36でした。

振り返ると、コースに助けられた面が大きかったと思います。フェアウェイが広く平坦で、ティーショットにプレッシャーをあまり感じませんでした。セカンド以降も傾斜が少なく、平らな場所から打てるホールがほとんどでした。100切りまでの練習の流れは100切りまでの練習ロードマップにまとめています。

その後は切ったり切れなかったり(2025年は平均107.2)

その後、2019年12月と2020年5月に94、2024年10月にはベスト92を出しました。数字だけ見れば、100切りは卒業したように見えます。

ところが実際の平均スコアは、ずっと100を超えています。

期間平均スコア平均パット
2025年1〜12月107.236.0
2026年1〜9月104.435.8

2025年1月から2026年9月までの24ラウンドで、100を切れたのは4回です。6ラウンドに1回の割合です。ベスト92の人でも、平均すると調査の「100〜109」の層に入ります。「100切りしたことがある」と「100切りゴルファー」は、まったく別の話でした。

新人くん
新人くん

ベスト92なのに平均107…。なんだか少しホッとしました

私の周りでも「必ず100を切る人」は25人中2人

よく一緒にラウンドする仲間25人のうち、100を切ったことがある人は約10人です。ただし、その10人の中身は3つに分かれます。

タイプ人数25人中の割合
必ず100を切る2人8%
切ったり切らなかったり(切るところを何度か見た)4人16%
切ったことはあるが、再現性はほぼない4人16%
100を切ったことがない15人60%

毎回安定して100を切れる人は、25人中2人(8%)しかいません。100を切ったことがある10人のうち、8人は「切ったり切らなかったり」か「再現性がほぼない」人です。

※私の周りの体感の数字で、統計ではありません。それでも「100を切ったことがある人は意外と多いが、いつも切れる人はかなり少ない」ことははっきりしています。

周りがみんな100を切っているように見える理由

一方で、ラウンドに出ると「周りはみんな100を切っている」と感じることがあります。楽天GORAの一人予約で同じ組になった3人は、プロフィールに「90〜100台」と書いていたのに、実際は全員100を切っていました(一人予約の体験談)。ABCいすみゴルフコースでは、4人中3人が100を切った日もあります(ABCいすみのレビュー)。

私の考えでは、ラウンドによく出る人ほど上手く、上手い人ほどよくラウンドに出るからです。一人予約で知らない人と回ろうと思えるのも、ある程度自信のある人でしょう。周りが上手く見えるのは、自分が特別に下手だからではありません。

100切りの難易度は「ボギー基準の貸し借り」で見えてくる

100が切れるかどうかは、全ホールボギーの90を基準にして、超えた打数を9打以内に収められるかで決まります。

ボギーを0として数える計算

パー72のコースで99を出すには、パーより27打多くてもかまいません。全ホールをボギーで回ると90なので、残りの余裕は9打です。

ボギーを「0」として、ホールごとに次のように数えます。

  • バーディ:−2(2打の貯金)
  • パー:−1(1打の貯金)
  • ボギー:0
  • ダブルボギー:+1
  • トリプルボギー:+2(それ以上は1打ごとに+1)

18ホールの合計が+9以内なら、スコアは99以下です。ダボだけなら9回まで許されますが、トリプルボギーは1回でダボ2回分の余裕を使います。

私のスコアカード4枚の内訳

2026年夏以降の4ラウンドを、この数え方で分けてみました。

日付・コーススコアバーディパーボギーダボトリプル以上OBパット
2026年7月 千葉新日本10503447234
2026年8月 ザ・インペリアル11400567138
2026年8月 ひととのや9714634135
2026年9月 栃木ヶ丘9713743030

この内訳を、ボギー基準の貸し借りに直すと次のとおりです。

日付・コースパー以上の貯金ダボの借金トリプル以上の借金合計(=90からの超過)
千葉新日本(105)−3+4+14+15
ザ・インペリアル(114)0+6+18+24
ひととのや(97)−6+3+10+7
栃木ヶ丘(97)−5+4+8+7

97が出た2日は、トリプル以上の借金が8〜10打でした。100を切れなかった2日は14〜18打です。大叩きだけで6〜10打の差がついていました。

ただし、大叩きを3〜4個に減らせば100を切れる、とは言い切れません。97の日はトリプル以上が4個あっても、バーディとパーで5〜6打を取り戻していました。切れなかった2日の貯金は0〜3打です。大叩きを減らすことと、パーを拾うホールを作ること。97の日はその両方ができていました。

差が大きかったのは大叩きのほうです。なので私は、先に大叩きを減らすことを優先しています。もちろん、これは私の4ラウンドだけの例です。誰にでも当てはまる法則ではないので、次のセルフチェックで自分の数字を出してみてください。

次のラウンドの前にやるセルフチェック

直近3ラウンドのスコアカードを用意して、上の表と同じように分けてください。

  • バーディ・パー・ボギー・ダボ・トリプル以上が、それぞれ何ホールあったか
  • ボギー基準で数えて、合計がいくつになるか(+9以内なら100切り)
  • トリプル以上のホールの原因は何か(OB・アプローチのミス・3パット・バンカーなど)

一番大きな借金がトリプル以上なら、その原因で一番多いものから手をつけてください。数字を入れるだけで失点の内訳がわかる100切りできない原因診断も使えます。

ニャルル
ニャルル

大叩きをゼロにしなくていいにゃ。借金を減らして、パーで少し貯金する。それで100が見えてくるにゃ

大叩きを減らすために私がやっている3つのこと

97を出した2日で意識していたのは、上手く打つことではなく、大きなミスをしないことでした。私が試して効果があったことを3つ紹介します。

1. ティーショットはOBを打たないことだけ考える

100切りで一番大事なのは、ドライバーのティーショットだと思います。OBを打つと、そのホールはダボ以上がほぼ確定します。OBが2回、3回と続けば、100切りはかなり厳しくなります。

なので、飛距離は気にしません。180ヤードでも160ヤードでも、次を打てる場所にあればOKです。OBゼロで回れた栃木ヶ丘の日は、97が出ています。ドライバーが怖くなった時期の話はドライバーが怖い・当たらない体験談に書いています。

2. ドライバーはハーフスイングのつもりで振る

力むと振りかぶりすぎて、OBにつながる大きなミスが出ます。私はドライバーでも、ハーフスイングくらいのつもりで振っています。

目安にしているのは、テークバックで右腰が窮屈に感じたところでトップを止めることです。そこから先まで上げると、振りかぶりすぎになります。

3. 50ヤード以内から3打で上がる

私がボギーペースの前提にしているのは、50ヤード以内から3打でホールアウトすることです。アプローチをグリーンに乗せて、2パットで上がる形です。

本当なら100ヤード以内から3打で上がりたいところです。でも100切りが目標なら、ダボは9回まで許されます。なので、まずは50ヤード以内で十分です。逆に50ヤード以内から4打、5打かかっているなら、そのホールは大叩きと同じだと考えています。

50ヤード以内でダフる、ザックリする、トップが続く、アプローチをミスしてバンカーに入れる。こうしたミスが多いなら、原因はアプローチの練習不足です。10〜50ヤードは、自信を持って打ち分けられるようにしておいた方がいいと思います。

アプローチは力がいらないので、何球打っても疲れません。打ち放題の練習場やインドアで、くり返し練習するのが結局は近道です。唯一の欠点は飽きることなので、ゲーム性を持たせると続きます。私はレッスンに通っていたころ、10ヤード刻みで「10球中何球グリーンに乗せられるか」を数えて練習していました。

状況別のクラブの選び方はグリーン周りアプローチのコツ、セカンドショットの考え方はセカンドショットで大叩きしない考え方にまとめています。

それでも崩れた日のこと

この3つを意識していても、毎回100を切れるわけではありません。インペリアルの114の日は、前半の1〜4番で4ホール続けて大叩きしました。前半だけで58を打ち、後半も大叩きが3ホール出ました。はっきりした原因は、今も分かっていません。

ただ、その後のラウンドで2.の「右腰が窮屈に感じたところでトップを止める」を意識したところ、スコアがまとまるようになりました。インペリアルの日は、振りかぶりすぎていたか、右腰を引きすぎて軸がぶれていたのではないかと考えています。

私は今、90切りに挑戦しながら、100を安定して切ることを目指しています。その過程は90切り挑戦記で記録しています。

女性ゴルファーの100切り割合は1割台が実態に近い

女性ゴルファーで100を切れる人は、私の見方では1割台です。ただし調査によって、14%から「半数以上」まで大きな差があります。

私は14%のほうが実態に近いと考えています。後者はゴルフ好きの女性向けメディアの読者アンケートなので、スコアに自信のある人ほど答えやすいはずです。男女を合わせた2026年の調査でも、平均スコア89以下の人は9.2%です。女性だけで約12%が90を切っているというのは、考えにくい数字です。

前者は2018年と少し古く、腕前を問わず集めた100人の数字です。男女合わせた2026年の調査(26.7%)よりも低いので、女性で100を切れたら、かなり上位だと考えていいでしょう。

100切りに近づくために次にやること

次のラウンドまでにやることは1つです。直近のスコアカードをボギー基準で数え、一番大きな借金の原因を1つだけ決めて対策してください。

原因が1つに絞れない人や、練習しても伸びない人は、練習しても100切りできない3つの理由と直す順番を読んでみてください。大叩きのきっかけになる判断ミスはコースマネジメントで大叩きした2つの失敗で紹介しています。

独学で同じミスをくり返しているなら、一度プロに見てもらうのも手です。私は2018年1〜6月に独学で練習しましたが、ミスの原因が分からないままでした。2018年7月にライザップゴルフに通い始めて、1年2ヶ月後の2019年9月に98が出ています。シミュレーターで自分のスイングを数字で見たい人は通い放題のSMART GOLF、短期間で集中して直したい人はマンツーマンのRIZAP GOLFが選択肢になります。

よくある質問

ゴルフで100切りできる人は何パーセントですか?

2026年の調査では、平均スコアが100未満のゴルファーは26.7%でした。2025年は30.2%で、どちらも約4人に1人です。「1回でも100を切ったことがある人」に広げると、もっと多くなると考えられます。

100切りはすごいことですか?

平均で100を切れるなら、ゴルファーの上位4分の1に入ります。十分すごいことです。私の周りでも、毎回必ず100を切る人は25人中2人しかいません。

100切りまで何年かかりますか?

人によって大きく違います。私は2016年に始めて、100を切ったのは2019年9月です。約3年半かかりましたが、本気で取り組み始めた2018年1月からは1年9ヶ月でした。詳しくは100切りロードマップで紹介しています。

100切りできない人に多い原因は何ですか?

私のスコアカードでは、100を切れなかった日はトリプルボギー以上が7ホールあり、それだけで14〜18打を失っていました。97の日は3〜4ホールで8〜10打です。さらに97の日は、パーとバーディで5〜6打を取り戻していました。

まとめ

📋 この記事のまとめ

  • 平均スコアで100を切れる人は約4人に1人(2026年調査で26.7%)。一番多いのは100〜109の層
  • 「1回切る」と「いつも切れる」は別物。ベスト92の私も直近24ラウンドで100切りは4回
  • 全ホールボギーの90を基準に、超過を+9以内に収めれば100切り。私の97の日は大叩きの借金が少なく、パーの貯金もあった
  • 大叩きはゼロにしなくていい。OBを打たない・振りかぶらない・50ヤード以内から3打で上がる、で借金を減らす
ニャルル
ニャルル

100〜109は一番にぎやかなグループにゃ。まずは次のラウンドで、大叩きを1つ減らすところから始めるにゃ

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