100切り直前!ゴルフ6ヶ月目でやるべき練習5選【得意パターンとスコアメイク術】

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はじめに:初級ステージ最終月!“考えるゴルフ”を始めよう

ゴルフを始めて半年が経過。これまでスイングの基本、ショートゲーム、傾斜対応、ドライバーまで一通り練習してきましたね!

ここまでが「初級ステージ」の一区切り。まずはこの6ヶ月目で、スコアを安定して120以内に収められるようになることを目標にしましょう!

そして、来月からはいよいよ「100切り」に向けた“中級ステージ”に進んでいきます。その準備として、この6ヶ月目では「考えるゴルフ」「得意パターンの確立」「スコアマネジメント力アップ」をテーマにしていきましょう!

練習①:得意クラブを決める“パー3シミュレーション”

目的:100〜140ヤードで自信を持って打てる番手を決める

やり方:
 ・100yd → AWやPWで10球ずつ打ち比べ
 ・120yd → PWや9Iなどで確認
 ・どのクラブが「ミートしやすく、安定して飛ぶか」をチェック

ポイント:迷ったときの“頼れる1本”があると安心感が大きくなります!

練習②:アプローチの「安全パターン」を1つ作る

目的:スコアが崩れないための「寄せやすい型」を見つける

やり方:
 ・30〜50ydをAWまたはSWで繰り返し練習
 ・「高さで止める」「ランで転がす」など、1つだけでOK
 ・とにかく“成功率が高い”方法を選ぶ

ポイント:コースでは「無難で寄る」選択が最強!

練習③:3パットを防ぐ「距離感」トレーニング

目的:スコアに直結する“パターの距離感”を身体に染み込ませる

やり方:
 ・自宅 or パター練習場で 5m / 7m / 10m を反復
 ・「1m以内に寄せる」を目標に3球ずつ

ポイント:入れるよりも“寄せる”ことが6ヶ月目の優先テーマ!

練習④:ドライバーの狙い所をイメージして打つ

目的:ティーショットでのミスを減らし、思考のあるプレーへ

やり方:
 ・打ちっぱなしで右・中央・左の3つの方向に目標を設定
 ・毎球「今回はフェアウェイの中央を狙おう」と決めてから打つ

ポイント:「どこにどう打つか」を考えるだけでミスの質が変わる!

練習⑤:自分の“スコア傾向表”を作る

目的:「ミスの傾向」を見える化し、次の対策へつなげる

やり方:ラウンド後、下記を記録:
 ・ドライバー◎/△/×
 ・アプローチ◎/△/×
 ・パター数(例:35)
 ・OB回数、トリプル以上のホール数

ポイント:データがあると「何を改善すべきか」が一目でわかる!

なぜ6ヶ月目が“最重要”なのか?

技術的なことはある程度身についた。でも、それだけではスコアはまとまりません。

必要なのは「得意な型を作ること」と「考えてプレーする力」。この1ヶ月で“自分なりのゴルフ”を持つことができれば、中級者の仲間入りも間近です!

ここまでが初級ステージの集大成!半年間、週1〜2回の練習を続けた方であれば、そろそろコースでも「120を切れるかどうか」のラインに来ているはず。

ここでしっかりと“実戦に強い練習”を行うことで、次のステージ=「100切り」にスムーズに移行できます。

次月からのテーマは?

7ヶ月目からは「100切りを目指す中級者編」へ!

  • フェアウェイウッドやユーティリティの導入
  • グリーン周りのアプローチ精度UP
  • スコアを作る「3ホール戦略」練習など…

より“コースで結果を出す”ことにフォーカスした練習にシフトしていきます!

🐾 ニャルルのワンポイント♪

にゃるほど〜!ニャルルも6ヶ月目で“考えるゴルフ”を覚えたら、ミスしても崩れなくなったにゃ!

「得意な番手」「寄せやすい距離」「安全な選択」ができると、ラウンドの安心感がアップするにゃん♡

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