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🏌️‍♂️【初心者向けショット編①】ティーショット後のセカンドショットの考え方

ニャルルがショットを打った後 ゴルフ初心者編

ティーショットがまずまず成功しても、「セカンドショット」でスコアを崩していませんか?
残り距離を見て何となくクラブを握り、結果オーバー・ダフリ・OB…。
実はスコアメイクの分かれ道は、“飛ばす”ではなく“次を残す” セカンドショットにあります。
この記事では、初心者でもすぐ実践できる「考え方」と「狙い方」のコツを紹介します。

🎯こんな方におすすめ

  • ティーショットはある程度飛ぶようになってきたが、
    セカンドでスコアを崩す初〜中級者。
  • 「ミスしてもいい場所」を意識できていない人。
  • スコア90〜110前後の層。

⛳️見出し構成+内容ポイント


「グリーンを狙う」より「次を狙う」意識を持つ

  • 初心者ほど「グリーンに乗せたい」と思うあまり、距離感より方向性を無視しがち。
  • プロでもピンを直接狙うことは少ない。
  • ミスしても安全な“外しどころ”を選ぶのがスコアを安定させる第一歩。
  • 例:右が池なら「左ラフOK」で狙う。

自分の「得意距離」を残す発想

  • 100ヤードや80ヤードなど、自分が最も打ちやすい距離を把握しておく。
  • 届かないクラブで無理にグリーンを狙うよりも、次を得意距離に残す方が結果的にスコアが良い。
  • クラブ選択は「届く距離」ではなく「残したい距離」で決める。

傾斜・ライ・風を読む簡単なチェック習慣

  • 平地から打てるとは限らない。
  • 「傾斜方向へのミスが出る」ことを前提にクラブ選び・狙いを変える。
  • 風がアゲンストなら無理せず1クラブ大きく。
  • “状況を読む癖”をつけるだけで、ミスショットの多くは防げる。

グリーンを狙う場合の「安全なゾーン」を知る

  • ピン位置が奥なら、グリーン手前に乗せるのがセオリー。
  • 手前の花道に落としてもパター・転がしで寄せられるケースが多い。
  • 「オンしなくてもボギーでまとめる」戦略がスコアを守る

ミスしても次につながるショットを選ぶ

  • ダフっても前進、トップしても安全な方向へ。
  • “OBにならない方向”を優先。
  • 完璧を狙うより、悪くても2打でグリーン付近に運べる位置を狙う。

練習場でやるべき「セカンドショット練習」

  • フラットな練習場ではライの変化を作れないので、打ち出し角やキャリーの把握に集中。
  • 番手ごとのキャリー距離を覚える(特に7〜PW)。
  • 目標を「グリーンに乗せる」から「ミスを減らす」に変える。

🧠まとめ:「飛ばすより、考える」

セカンドショットはスコアを作る鍵。
「どこに落とすか」「どんなミスなら許せるか」を考えるだけで、スコアは確実に安定します。
次のラウンドでは“グリーンを狙う”よりも、“次を残す”意識でプレーしてみましょう。

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