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90切り挑戦記②|得意なはずのアプローチでトップ連発。原因を探る

ゴルフのアプローチでトップに悩むニャルル|90切り挑戦記 90切り挑戦記
新人くん
新人くん

ニャルルさん、前回言ってたグリップの意識、その後どうですか?

ニャルル
ニャルル

シャンクはだいぶ減ってきた実感があるにゃ。…でも今回のラウンドは、全然違うところでやられたにゃ

前回の連載で、遠心力に負けて手が前に出てしまうシャンクの対策(グリップを軽く握る・手首を柔らかく使う)を紹介しました。この意識は少しずつ体に馴染んできたのですが、今回のラウンドでは思いもよらない場所でつまずきました。一番練習しているはずのアプローチで、トップが止まらなかったのです。

📌 こんな悩みを持つ方におすすめの記事です

  • 練習場では当たるのに、ラウンドになるとアプローチでミスが増える
  • 得意な距離のはずなのに、なぜかグリーンに乗らない
  • スイングが崩れた時、どこに原因があるのか自分では分からない

📖 この記事を読むとわかること

  • 得意な距離のアプローチで実際に何が起きたか(実体験)
  • トップが繰り返し出た時に疑うべきポイント
  • 自己分析で原因が特定できない時、次にどう動くか

前回からの経過:シャンク対策は少しずつ効果が出てきた

前回は、遠心力に負けて手が前に出てしまいシャンクが出る、というスイングの根本的な不安定さと向き合っていました。対策としてグリップを軽く握り、手首を柔らかく使うことを意識してきました。この意識は少しずつ体に馴染んできて、シャンクの頻度自体は減ってきた実感があります。ところが今回のラウンドでは、シャンクとは別の、思ってもみなかった課題にぶつかることになりました。

今回のテーマ:得意なはずのアプローチでなぜトップが出たのか

SW・AW・PWを使ったアプローチは、この連載で書いてきた通り一番時間をかけて練習してきた距離です。特に110yd前後のPWフルショットは、自分の中で一番自信のある距離でした。トップしないよう頭を上げない、というのも常に意識していたポイントです。それなのに今回のラウンドでは、その得意なはずのアプローチで終始トップが出続けました。

ラウンド実践記(スコア105:OUT51・IN54)

このラウンドの結果は、OUT51・IN54の合計105でした。序盤はアイアン・ドライバーを含めて全体的に振り方の感覚を思い出せず不安定なまま進みましたが、中盤からアイアンは少しずつ安定してきました。それでも最後まで崩れたままだったのが、ドライバーとアプローチです。

特に印象に残っているのが次の2つの場面です。

  • ①ラフからの80ydのはずが60ydしか飛ばなかったSWショット:距離感には人一倍自信があった場面だったのに、20ydも短くなってバンカーに入ってしまいました。ラフにクラブが食われて距離が落ちたのではと考えていますが、その場では原因が分かりませんでした。
  • ②ラフから、115yd飛ぶはずのPWを100ydのつもりで選んだら、そのまま115yd飛んでしまった場面:①の反省を引きずり、今度もラフに食われて短くなることを見越して、通常115yd飛ぶPWをあえて100yd想定で選択しました。ところが今度はラフに邪魔されず、普段通りジャストで115yd飛んでグリーンオーバー。番手選びのミスなのか、ラフの影響を読み違えたのか、これも原因がはっきりしませんでした。

この日はほとんど風がなく、アゲンストやフォローの影響は考えにくい状況でした。同じようにラフから打っているのに、ラフに食われて20yd短くなる時と、邪魔されずジャストで飛ぶ時があり、距離感が安定しない場面が続きました。こうした距離感のブレに加えて、アプローチそのものでもトップが繰り返し出て、得意距離を残していたホールで4オン・5オンになる場面が何度もありました。

新人くん
新人くん

得意な距離なのに80ydが60ydになったり、逆にジャストで飛んだり…一貫性がないのが不思議ですね

気づき・反省

一番悔しかったのは、トップしないように頭を上げない意識を持っていたにもかかわらず、結果的にトップが止まらなかったことです。ボールの上っ面をクラブがかすめる、あの手応えのない「スカッ」とした感触が何度も続き、ボールは低く速い弾道のままグリーンの奥まで転がっていきました。原因として疑っているのはボールの置く位置ですが、正直まだ自分では特定できていません。

あとで調べてみると、アプローチのトップは一般的に「体重が右足に残ったまま打つ」「インパクト前に体が起き上がってしまう(早期伸展)」「ボールの位置が右寄りすぎる」といった原因が多いようです。頭を上げないことばかり意識していましたが、実は体の起き上がり方やボールの位置など、他にも疑うべき点があったのかもしれません。

このラウンドではアプローチ以外にも課題が出ました。ドライバーは終始スライスが大きく、フェードのつもりが本格的なスライスになりOBになった場面もありました。最終ホールでは、ボールが林に吸い込まれていくのが見えた瞬間から嫌な予感がありました。本来なら横に出すべき場面でしたが、木々の間にわずかな隙間を見つけてしまい、つい欲を出して狙ったところ、鈍い音とともに幹に当たってボールはさらに林の奥へ。結局+3の7打でホールアウトすることになりました。最初から横に出す判断をしていれば、ボギーかダボで済んでいたはずです。加えてこの日は気温が高く、ラウンド中盤から頭痛が出るような状態で、体調面がショットに影響していた可能性も否定できません。

もう一つ感じたのは、途中でスイングの感覚を見失った時に、どこに立ち返ればいいのかという「基準」を自分の中に持てていないことです。中盤からアイアンの感覚は思い出せましたが、それも偶然に近く、崩れた時に意識すべきポイントを自分の言葉で説明できませんでした。次はハーフショットの基本フォームを体に染み込ませて、崩れた時にすぐ立ち返れるようにしたいと思っています。

自分の意識と実際のスイングにズレがある可能性が高いと感じていて、こういう時は自己流で探るより、一度プロに実際のフォームを見てもらったほうが早いのかもしれません。次回はインドアでボールの位置を含めて確認してみようと思っています。

次回予告

次回はインドア練習でアプローチのボール位置を中心に検証し、その結果を報告する予定です。

まとめ

📋 この記事のまとめ

  • シャンク対策(グリップを軽く・手首を柔らかく)は少しずつ体に馴染んできた
  • 一方で得意なはずのアプローチでトップが連発し、原因は特定できず
  • 距離感のブレ(80ydが60ydに)や番手選択の悩みも露呈した
  • 次回はインドアでボール位置を中心に原因を検証する
新人くん
新人くん

得意な距離のはずなのに、原因がわからないのはモヤモヤしますね…

ニャルル
ニャルル

にゃー、これが90切りの難しさにゃ。次回、ちゃんと原因を突き止めてくるにゃ!

コメント

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