年間1万円以上のコスト削減を行いゴルフ費用を捻出!

費用捻出編
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おはようございます。もしくはこんにちは。もしくはこんばんは。ポケットです。

今日は固定費の見直しというテーマで家のインターネット環境変更による月額費用1万円以上削減できる方法に関しての経験をお話ししたいと思います。

年間1万円の固定費削減ができたら月1回分のゴルフの練習代の補填になりますよね!
年間1万円のゴルフ予算の確保ができればこんな使い道があります!



2020年春に息子の小学校入学に合わせて文部科学省 が推進していたGIGAスクール構想が始まり、入学早々からipadが学校から支給される事になりました。支給といっても在学期間中の貸し出しですけどね。ちょうどコロナで学校も入学式が厳戒態勢で入学後もしばらく自宅学習だったと思います。コロナ禍のような生活って一生に何度も経験するようなものではない異様な期間でしたね。経験したくはないものですが。。

話は逸れましたが、会社でも在宅を推奨するようになったり、学校からもipadが配布された事で家にも回線が必要になったという事です。私の家では元々回線は引いてなかったので新規で引く事になったのですが、その当時は特に考えもせず、先日ブログに上げさせて頂いた大手キャリアの固定回線を敷設する事にしました。
プロバイダーも選択肢があったと思いますが、メジャーでキャンペーンがついているところを選定。
インターネットを利用するときは回線を引くだけでは利用ができず、必ずプロバイダーもセットで契約する事になります。
プロバイダーとはインターネットに接続するためのサービスを提供する会社でIPアドレス(インターネット上の住所)を付与したり、インターネットセキュリティやメールサービスなどをオプションで提供してたりします。

区分実際の役割高速道路に例えると具体例
回線キャリア(インフラ)光ファイバーの物理回線を提供道路そのもの(舗装・建設)NTT東日本・西日本、KDDI、NUROなど
プロバイダ(ISP)インターネットへの通行・接続を管理料金所(通行制御・入場管理)OCN、BIGLOBE、So-net、ぷらら など
光コラボ事業者回線とISPをまとめて提供する販売会社高速バス会社(ルート+料金所+運行)ソフトバンク光、ドコモ光、マネーフォワード光など

工事を行なって敷設する固定回線は月額で4,000〜5,000円位でしょうか。プロバイダー費用含めると大体5,000円〜6,000円位支払っていると思います。契約する時は大体キャンペーンをやっているので最初は安いですが気がついたらこれくらい毎月払っている事になると思います。
うちも携帯回線と合わせたセット割のようなものを適用して2年更新で毎月5,800円(年間69,600円)ほど支払ってました。1度引いたら大体そのままにしがちな固定費ですからね。
こういった回線を引くときって最初はキャンペーンをうたって月額費用を安く見せますが、気づいてみるとこういった費用感になっているものです。。

そのうち会社支給のPCに会社支給のsimも配られるようになったので仕事をする上では自宅回線を使用する必要は無くなりました。息子も家でipadを勉強でipadを使う事はほとんどなくHikakinTVを見るための道具になってました。学校ではipadを使った授業を取り入れられてて時代は変わったなと感じますが、宿題は相変わらず紙なので、学習ツールとしての役割としては機能してませんでした。※私が今の時代の子供だったとしても同じことしてるでしょうからね笑

先日の携帯キャリアの見直しに伴って家の固定回線も見直す事にしました。

選択肢も複数あるため、いきなり問い合わせを行っても違いもわからず、比較がしづらいため、要件を整理する事にしました。

【要件】
 ・月額のコストダウンが図れる可能性がある事
 ・変更後の手間が掛からないい事
 ・容量制限が無いこと
 ・品質の安定性

【選択肢】
①現状維持のまま
②光コラボ事業者を変更する
③回線から別キャリアへ切り替え
④ケーブルテレビへ切り替え
⑤工事不要なpocket wifiへの切替
⑥工事不要なホームルーターへの切替
⑦家の回線廃止(スマホのテザリング)

【3案の中の絞り込み】
以下の3つに絞られましたが、大きな違いとして工事の有無があります。

②光コラボ事業者を変更する・・・・工事不要
③回線を別キャリアへ切り替え・・・工事が必要
④ケーブルテレビへ切り替え・・・・工事が必要

まずは③④が工事をしてでも変えた方が良いのか?の調査をしました。
また、こういった乗り換えをする際にキャンペーンが各社から案内されますが、あえてキャンペーンは除外して比較しました。
理由は、キャンペーン終了後に定価になります。長期で利用することになるため、後々の固定費が上がってしまったら意味がない。また、キャンペーンが終わりそうになったら他社に乗り換えるという方法もありますが、単純に面倒でそのままにしておきたいので、キャンペーン価格を除いて割安にサービスを利用したかったからです。

③④についての切り替えは私の地域では以下の表の通りでした。

比較表にしてみたところ、NUROは少し安くなりそうという結果でしたが、それでも月額600円程でした。
キャリアを変えることで多少は削減できそうな結果となりましたが、光コラボ事業者を変えた場合についても調べてみました。

光コラボ事業者毎に特徴があり、目的に応じて選択の余地がありそうです。
事業者によっては月額1,200円程(年間約14,400円)削減できそうなところもございましたが、私は別に家計簿アプリにも興味があったため、マネーフォワード光を選ぶことにしました。
口座と連携することで現在の資産状況が一元管理できる、通常月額500円の「マネーフォワードMEプレミアムサービス(スタンダード)」が無料で使えるという点も大きかったです。
入出金明細が見れたり、月々の資産の推移もグラフで確認ができたりと家の資産状況をExcelで管理しようとしていたため、驚きでした。

また、最後におまけとして、既存業者を変えなくても月額コストを下げられる可能性があります。
そのやり方は、既存業者に解約の連絡を入れてみることです。そうすると謎のキャンペーンを提案されることがあります。業者からすると顧客を失いたくないからの引き留めてきます。
業者によったり、契約期間などにもよるかと思うので絶対ではないのですが、試してみる価値はあると思いますよ!
私はその業者の姿勢が気に入らなかったので、キャンペーンを無視して解約してしまいましたが・・笑

ということで、インターネット回線のコスト見直しの観点で気になる方は是非参考にしてみてください。

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