
ニャルルさん、100切りを達成したらもうゴルフは卒業ですか?

とんでもないにゃ!むしろここからが本番にゃ。次の壁「90切り」は、100切りとは全然違う種類の難しさがあるにゃ
100切りを達成したものの、そこからスコアが伸び悩んでいませんか?実は「90切り」は、100切りまでとは求められるものが変わってきます。技術というより、戦略・判断力・データ管理の勝負になってくるからです。この記事では、そんな90切りの壁の正体と、私自身がこれから90切りに向けて挑戦していく過程を連載形式でお届けします。
📌 こんな悩みを持つ方におすすめの記事です
- 100切りは達成したが、そこからスコアが伸び悩んでいる
- 90切りを目指したいが、何から手をつければいいかわからない
- 練習場では当たるのに、ラウンドになると崩れてしまう
📖 この記事を読むとわかること
- 90切りが100切りと比べてなぜ難しいのか
- 90切りを目指す上で何を意識すべきか
- 今後の90切り挑戦記でどんな内容を扱っていくか
なぜ「90切り」は100切りと別次元の壁なのか
100切りを目指していた頃は、大叩きをどう減らすか、スイングの基本をどう固めるかが中心のテーマでした。しかし90切りを目指す段階になると、求められるものが変わってきます。
- 戦略・判断力の比重が増す:どこで攻めてどこで刻むか、ボギーオンを狙う判断ができるか
- 寄せの精度がスコアを左右する:パーオンできなくても、寄せてボギーで上がれるかどうか
- 1m前後のショートパットの決定力:外してはいけない距離を確実に沈められるか
- 飛距離を求めるほどミスが増える悪循環:フルスイングのリスクとどう付き合うか
つまり90切りは、スイングを固める段階から、コースマネジメントとメンタルの精度を高める段階への切り替えが必要になる、とよく言われます。ただ私の場合は正直、④の「飛距離を求めるほどミスが増える」以前に、シャンクが出るレベルでスイングそのものが不安定という状態でした。90切りに必要なものは人によって違い、私のように「まだ技術の土台からやり直す必要がある」パターンもあります。
私の現在地:ベスト92、そして22ラウンドの足踏み
100切りを達成したのは2019年9月、スコア98でした。その後2019年12月と2020年5月に94を出し、順調に伸びるかと思われましたが、そこから100切りできない期間が続きました。追い打ちをかけたのが2021年5月の骨折です。そこから2年間、一切クラブを握らずゴルフから離れることになりました。
復帰したのは2023年5月。ブランクの影響もあり、復帰後(2026年6月時点)の平均スコアは105ほどです。そんな中、2024年10月に太平洋クラブ相模コースで自己ベストの92を記録しました。ここまでは良かったのですが、問題はその後です。92を出してから22ラウンドを重ね、23ラウンド目でようやく93が出たのが2026年6月。この1年半(2025年〜2026年6月、約18ラウンド)で100切りできたのはわずか1回だけで、アイアンのスランプにずっともがき苦しんでいました。

22ラウンドの間、ベストに近いスコアすら出せなかったってことにゃね…。93は92より悪いスコアだから、伸びたわけじゃなくて、ようやくベストに迫れたっていうのが正確にゃ。それだけ92が簡単には再現できない数字だった、ってことにゃ
今、取り組んでいること
停滞の原因を自分なりに分析し、今は次の2つに取り組んでいます。
①アプローチの選択肢を増やす
これまでは100〜110ydの寄せや、PWで転がすアプローチ(10〜30yd)を中心に練習してきました。ただ、転がしのアプローチは足場が使える場所でしかできない弱点に気づき、最近はSWを使ったアプローチ練習も取り入れています。状況に応じて選択肢を持てるようにするのが狙いです。
②スイング中に体がぶれないこと、クラブヘッドを走らせること
アイアンのスランプに苦しんでいた時、ひたすらインドアで練習を重ねる中で気づいたことがあります。スイング中の遠心力に負けて手が前に出てしまい、クラブのネック側にボールが当たってシャンクすることが多かったのです。対策として、遠心力に負けないよう手を体に引き付けながら、クラブヘッドを走らせる意識を持つようにしました。
もう一つ気づいたのが、グリップを強く握りすぎるとクラブフェースが返らず、開いたままボールに当たって右に飛んでしまうということです。そこでグリップは軽く握り、手首も柔らかく使うようにしました。アドレスで小さくクラブを揺らす「ワッグル」を取り入れて、余計な力みを抜くようにもしています。
この気づきは、理屈から入ったわけではなく、ひたすら練習する中でふと思いついたものでした。「昔はもっと楽にクラブを振れていた気がする」「リズム感やクラブの重さをもっと感じられていた気がする」と過去の感覚を思い出しながら、自分のスイングを見ながら何度も繰り返し修正していく中で、「こう当たるとミスになる」「このリズム感・この重さを感じられれば芯に当たる」という感覚がつかめてきました。理論というより、数えきれないほど打ち込んで体に覚えさせた感覚に近いです。
これから:90切り挑戦記について
近々ラウンドの予定もあるので、そこでの実践を含めて、この連載では「今回のテーマ→実践→結果→気づき」という形で、90切りに向けた試行錯誤をそのまま記録していきます。うまくいった話だけでなく、失敗した話も正直に書いていくつもりです。
今後扱っていきたいテーマの例です。
- ボギーオンを前提にした戦略の作り方
- パーオンできなかった時の寄せ切り力
- 1m以内のショートパットを決め切る練習
- ラウンドでスコアの波(好調・不調)が出る原因
更新頻度は決めていません。ラウンドに行った時、気づきがあった時に、随時更新していく形にします。
よくある質問
Q. ゴルフで90切りはどのくらいのレベルですか?
A. アマチュアゴルファー全体で見ると上位1〜2割程度と言われる水準です。100切りが「基本のスイングと大叩き防止ができたゴルファー」なら、90切りは「戦略とメンタルも含めてコントロールできるゴルファー」というイメージです。
Q. ゴルフで90を切る人の割合はどれくらいですか?
A. ゴルフ場の統計等では、アマチュア男性ゴルファーの中で平均スコアが90台前半〜90切りに到達している人はおおよそ1〜2割程度とされています。決して簡単な壁ではありません。
Q. ゴルフで90切りするには何年かかりますか?
A. 練習頻度や環境、そしてブランクの有無によって大きく変わります。私自身は2019年9月に100切りを達成しましたが、その後2021年に骨折で2年間クラブを握れないブランクがあり、90切りにはまだ到達していません。ケガや中断があっても、戻ってきてから再び積み上げていけば十分に狙える目標だと思っています。だからこそこの連載で試行錯誤を記録していきます。
Q. ゴルフで90を切るのは上手いですか?
A. アマチュアゴルファーの中では十分「上手い」部類に入るレベルです。ゴルフを始めたばかりの人からすれば、90切りできる人は明らかに上級者に見えるはずです。
まとめ
📋 この記事のまとめ
- 90切りは100切りと違い、戦略・判断力・メンタルが問われる壁
- 現在のベストは92。停滞を感じつつ、アプローチの選択肢とスイングの軸を見直し中
- この連載では90切りに向けた挑戦をリアルタイムで記録していきます

ニャルルさんでも90切りに苦戦するんですね…!

だからこそ面白いにゃ!同じように90切りを目指してる人と一緒に頑張っていきたいにゃ

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